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7月例会去る、平成19年7月26日に7月例会が開催されました。
事業は「法人会の意義と目的の中で青年部はどうあるべきか。」と題し講師には、本会より藤井副会長をお招きし、青年部湯澤部会長との対談を開催しました。第三代の青年部部会長を務められた藤井副会長のお話は、大変興味深いお話でした。対談の中で「一歩前に出ることによって、得られる大きな価値」という言葉に心動かされたのは私だけではないはずです。参加された皆様には今回のテーマ「法人会の意義」について一定の理解をしていただけたと思います。

また、研修として会議運営方法「ロバート議事法」について勉強会を行いました。こちらは資料を配布し、パワーポイントを用いて概要の説明をさせていただいた後、模擬役員会を行いました。実際のロバート議事法を用いた役員会の会議模様を研修委員会全メンバーによる体を張った演技で再現しました。また、この模擬役員会には現職委員長の皆さんや一部のメンバーの皆さんにもご協力いただきましたことをこの場をお借りし感謝申し上げます。 我々研修委員会のスタッフやメンバーは、開催までに何度も意見を交わし合い一人一人が一生懸命取り組んできました。我々もまた「一歩前に出ることによって、得られる大きな価値」を実感できたと思っております。

懇親の部では、同じ会場で例会の余韻のまま開催され、こちらも終始、参加者の笑顔の絶えない会であったことをご報告いさせていただきます。今回の事業により熱田法人会青年部の意義目的を実感できる素晴らしい事業であり、当委員会の目的にあります会員の意識の向上が本会の発展をはかる上での重要な部分だと実感しました。湯澤部会長の理念の下、今後も違った切り口で会員の皆様に楽しんでいただきながら研修できる企画を実現していきたいと思っております。

7月例会 7月例会

  部会長 湯澤 勇生
副部会長 村田 芳邦
研修委員会 委員長 服部 幹治

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