去る、平成19年12月14日に12月例会が開催されました。事業は「互いを知る」と題し、企業PRを行いました。PRの手法はプロジェクターを使ったプレゼンテーション形式で、事前に名乗りを上げた11名の委員によって行われました。異業種の集まりとあって様々な業種がPRを行ったので集まった会員の皆様に刺激になったのではないでしょうか。「互いを知る」をことでの仲間意識が深まった例会だと実感しております。また、当日は本会より藤井副会長をはじめ、事務局の方々のもご参加していただき青年部の活動を見守っていただきました。
企業PRを行った皆さんには、資料作成から携わっていただきました。慣れている方、慣れていない方がいらっしゃいましたが、法人会に入ったメリットを実感していただけたと思います。直ぐには仕事に結びつくとは考え難いですが、自社の提案・自己の能力を発揮する訓練だと感じていただければ研修委員会としての役割を果たせたと思います。今回の例会では一部の方でのPRでしたが、会場にパンフレットを持参していただいた方々や惜しくも今回の企業PRの限定枠から漏れてしまった方々には次の機会でPRをしていただきたいと思います。
各委員会の委員長の皆さんには、PR者の選出や事業説明等でご尽力賜りました事をこの場をお借りし感謝申し上げます。
我々研修委員会のスタッフやメンバーは、開催までに何度も意見を交わし合い一人一人が一生懸命取り組んできました。我々もまた「参加することによって、得られる大きな価値」を再度、認識することができました。
懇親の部では同じ会場で例会の余韻のまま開催され、こちらも終始、参加者の笑顔の絶えない会であったことをご報告いさせていただきます。今回の事業により会員を輩出していただいている企業の皆様方には、活動に対し一定のご理解をいただけたのではないでしょうか。湯澤部会長の理念の下、今後も「活性」を念頭に置き会員の皆様に楽しんでいただきながら研修できる企画を実現していきたいと思っております。ありがとうございました。
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