2月22日(火)、青年部会2月例会を名古屋国際ホテルで開催致しました。昨年に引き続き熱田、千種、名古屋東、名古屋西、名古屋北の各法人会青年部による「5法人会合同事業」として、今年も約120名の出席者で大いに盛り上がりました。
平成18年度に我々熱田法人会青年部が主幹事を務め第1回目の合同事業を行い、毎年各部会が持ち回りで主幹事を務めたこの事業も、今回で節目となる5回目を迎えました。これまでにない新しい形の合同事業として最初は手探り状態で始めたものの、各青年部が毎年新しい企画を打ち出し、それに他の青年部が協力して準備、運営に携わることにより、毎年会員にとって実りのある事業を開催してまいりました。
今回は「交流〜参加者活性の為に」をコンセプトに、第1部では8〜9名程に別れて座ったテーブル内で討論会を行いました。まず自己紹介から始まり、そして会社の事業内容を発表し、それに対してみんなで意見を出し合い討論する。素人の意見、同業者の意見、取引先の意見、顧客としての意見など、異業種交流に相応しい様々な意見が飛び出し、活発に討論することができました。今事業で目指した会員の更なる活性化に大いに結びついたことと思います。
第2部では会員交流懇親会を盛大に開催致しました。第1部で座ったテーブルが、実はあるテーマ毎に分けて席次が決められていたことが発表され、それをテーブル内で話し合い見つけるという企画のもとで行われました。テーブル内の全員が、実は星座が同じであったり、血液型が同じであったり、社名に同じ文字が使われていたりと、サプライズ的な企画により参加者全員大いに盛り上がりました。
節目となる5回目の開催でしたが、企画、準備、運営に携わった各部会の担当者はもちろんこと、参加者全員が次年度に繋げたい事業であると共感したことと思います。
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