平成23年8月24日（水）、熱田税務署員の方々との交流を深める事業「熱田会」を開催致しました。毎年恒例の事業となりますが、昨年は青年部会発足30周年記念事業等があり開催を見送ったことから、2年ぶりの開催となりました。
熱田税務署からは多田署長を始め10名の署員の皆様に、公務ご多用のなかご参加頂きました。また、青年部会の先輩であられます3名の歴代部会長にもご参加頂き、我々現役会員にとって非常に意義のある例会となりました。
会場となりました「BIGDADDY’S BOWL」は、たこ焼きを焼きながらボウリングを楽しめるという、一風変わった趣向のボウリング場です。参加者はボウリングのスコアを気にしつつも、たこ焼きの焼き具合も気になるところ。投げてピンを倒したら、次はたこ焼きをひっくり返すという慣れない連続作業に戸惑いながらも楽しんで頂けたようです。
気になる成績ですが、個人賞の第1位に輝いたのは、青年部会第12代部会長の関谷先輩。そして第2位には第15代部会長の湯澤先輩と上位を歴代部会長が独占。先輩方に言葉ではなくスコアで叱咤激励された現役会員達でした。税務署内では総合4位にくい込んだ岩月連絡調整官がトップ。青年部会員では総合7位の鈴木交流委員会委員が最高順位でした。また、青年部VS税務署の団体戦ではそれぞれ全参加者のアベレージで競いましたが、0.7点差の僅差で熱田税務署の皆様の勝利となりました。
成績上位者には「松茸」「蟹」「海老」を具として盛り込んだ「豪華たこ焼き」を用意し、また逆の方には「あんこ」「チョコレート」「ナタデココ」の入った「あまり食べたくないたこ焼き」をご賞味頂きました。
熱田会は今年で11回目を迎え、青年部会の事業のなかではいちばん歴史のある継続事業です。先輩方が築き上げてくれたこの素晴らしい事業を、我々現役会員はこれからも大切に受け継いでいきたいと考えます。
部会長 吉水 純二
副部会長 盛田 一行
事業委員長 碓井 清
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