平成２５年３月３０日（土）ＮＨＫ名古屋放送センタービル１Ｆにて第７回名古屋法人会青年部会合同事業が開催されました。平成１８年度から毎年開催をして参りました法人会青年部会合同事業ですが、今年度からは、名古屋中法人会青年部会と、昭和法人会青年部会が加わり、名古屋市内全ての法人会青年部会（熱田・名古屋東・千種・中川・名古屋北・名古屋中村・名古屋西・名古屋中・昭和）の合同事業として、名前も新たに名古屋法人会青年部会合同事業として開催することとなりました。
今回の合同事業ではテーマを『地域社会への貢献』とし、東日本大震災復興支援の一助とすると共に、その教訓からこの地方に発生が予想される東南海地震に備え、今からできること、また、起きたときに何をすべきかを学びました。
東日本大震災復興支援団体 愛チカラの事務局長の鈴木理恵氏、桜ライン３１１代表の橋詰琢見氏、陸前高田市の米崎青年会会長 村上和三氏、ミュージシャンの喜多郎氏をパネラーに迎え、「東日本大震災から学ぶ」として震災当初の話、今の被災地の状況を話していただきました。
また、「南海トラフ大震災に備えて」としてＮＰＯ法人レスキューストックヤード常務理事 浦野愛氏と名古屋法人会青年部会部会長とのクイズ形式による講演会など、今後この地方に起こると予想される地震への参考となりました。
大変多くの方にご参加いただき、あらためて御礼申し上げます。皆様ありとうございました。
部会長 吉水 純二
副部会長 盛田 一行
事業委員長 碓井 清
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