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4月23日(水)青年部会平成14年度定時総会を熱田神宮会館にて開催しました。関谷部会長体制2年を締めくくると共に、平成15年度に向けて歩みはじめる瞬間。
第1部においては、粛々としたなか、平成14年度事業報告並びに収支決算報告が行われ、全会一致で可決承認されました。その後、平成15年度の新役員体制が発表され、同じく全会一致の可決承認を受け、新たな顔ぶれに志は引き継がれたのです。関谷部会長から、荒川新部会長に議長席が譲られました。
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つづいて、 平成15年度事業計画・収支予算各案も全会一致で可決承認され、新年度の幕が開かれました。
ご臨席を賜った熱田税務署筆頭副署長 清水正彌様、本会副会長 丸山骼送lからはご祝辞をいただき、青年部会一同、改めて襟を正し、決意新たにした瞬間です。
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第2部は一転、華やかな雰囲気の中で懇親を深め、団結を強めました。
乾杯の発声は、本総会をもって青年部会を卒業される、長年の青年部会の功労者・稲葉監事。高らかに杯が上がり、会話の花が咲く。照明が落ち、スポットライトを浴びて歌いながら入場したのは、アトラクションとしてお招きした
西みほ さん。ソプラノ歌手として各種ステージで活躍の彼女により、会は華やかさの頂点に。
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その後、例会優秀出席会員として、竹川委員の表彰。そして、何と11名の卒業生をお送りしなければならない今年度の総会。関谷部会長、光田監事、伊藤副部会長を始めとし、強いリーダーシップで長い間青年部会を支えてきた卒業生の皆さん。卒業生の一言ずつに、会場全員は感慨や思い出などに埋め尽くされたようです。
こうして新造船・荒川丸、二年の航海に向け、船出したのです。 |
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