関谷丸の2年って、
船に例えたらイカ釣り漁船って感じでした!

広報委員会 委員長 田村 昌子


 関谷丸が船出して早2年、振り返るとまるでイカの群を追いかけて、日本海を縦横無尽に

駆け巡る船の中で、皆がそれなりに大漁を夢みて行ったりきたりしていたらいつの間にか

帰港したって感じです。

それぞれ釣ったイカは大漁だったのか?後からジワってくるのかな?

 イカは、例えばそれぞれの思い、互いに異業者であったり、思想の違いがあったり、十人い

れば十人が違う思いを秘めて、イカを釣り、ワッサカ、ワッサカ何かを一生懸命釣り上げようと

それなりに切磋琢磨しているうちに、いつしか船は港に帰り次の船出へと思いを寄せて、今度

のイカはどんなイカだろうと思いを巡らす。

色んな色が混ざり合い、太陽もあれば月もある、満月もあれば三日月も、そして☆は皆を照らして

いたんだと思うとこの関谷丸はとても面白かった。

 そして、まずは第一歩と、青年部会にITを取り入れたいとの関谷部会長の思い入れ、会員への

思い入れ、自分のポリシーを大切にする思いがひしひしと感じ、ホームパージの立ち上げと皆の

思い出となる「生き生き青年部会だより」にして欲しいとの願い、そんな船旅をご一緒できて楽しかっ

たです。

それから、特に広報委員の皆さんとは、色々な相談をしたり、交流をしたり、時間を忘れて夜遅くまで

7時間にも及ぶ意見交換をしたり、とても有意義な2年間を楽しめました。

 まーるくて、四角くて、△で、世の中気軽に気長に見渡して、ゆっくり、のんびり生きなきゃと勉強に

なりました。

 あっという間の2年間でしたが、とても楽しく時間を過ごせました。ありがとうございました。